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美濃和紙の里会館での切り絵展は3月11日に無事終了いたしました。
​ご来訪いただいた皆様、誠にありがとうございました。

本展は現代切り絵作家 下村優介、仲順れいの二人展です。
下村は動物の躍動感や、旅先での経験の一瞬一瞬を切り抜き生命力を表現し
仲順は女性や動植物を用いて、死生観・精神性など人の内面を表現しています。
新しい切り絵表現を追求する二人の世界観から、切り絵の持つ可能性や多様性を感じて頂きますと幸いです。
また、今回は美濃市の小中学生の授業の一環として、切り絵の制作・展示にご協力頂きました。
​児童・生徒さん達の個性あふれる作品も見所です。

2022年春に富士川切り絵の森美術館にて開催した二人展です。

​- Profile ‐

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仲順 れい Rei Nakajun

兵庫県生まれ。 2001 年大学在学中より独学で切り絵を始める。
卒業後約 1 年間、英ロンドンにてアート留学。 2016 年には当美術館主催の国際切り絵トリエンナーレにて審査委員長賞を受賞。 仲順の作品は繊細なドローイングを切り絵にし、主に女性・人体・動植物をモチーフ として、自身の女性性、精神性、死生観を表現している。

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下村 優介 Yusuke Shimomura

大阪府生まれ。学生時代はラグビー選手として10年間を過ごした後、
ラーメン屋勤務を経て2012年より切り絵を始める。2014年からは海外へ視野を向け、アメリカ・スペイン・フランス・ニュージーランドへ赴き、切り絵教室を開催する活動を続けている。下村優介は切り絵作品に動きを与えることを意識して制作に取り組んでいる。対象の微妙な表情からダイナミックな羽ばたきまでを切り絵にして生命感を与えている。

 

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​- Event -

​ワークショップ「切り絵を体験しよう!」

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2024年2月17日(土) ①14:00∼16:00 
2024年2月18日(日
) ①10:00∼12:00 
2024年3月10日(日) ①14
:00∼16:00

参加費:500円(入館料別途必要)

定 員:20名(要予約)※小学生以下は保護者同伴

​所要時間:2時間程度

TEL 0575-34-8111 (美濃和紙の里会館)

​- Access -

​美濃和紙の里会館

〒501-3788 岐阜県美濃市蕨生1851番地3
TEL: 0575-34-8111

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□開館時間:午前9時~午後5時 ※入館は閉館30分前まで 

□休 館 日:毎週火曜日・祝日の翌日
 
(火曜日が祝日の場合はその翌日/祝日の翌日が土日の場合は開館)
 (12月29日/30日/31日 1月1日/2日/3日は休館)

□入 館 料:一般500円(450円) 小中学生250円(200円)
​       ※( )内は団体料金

□お車でお越しの場合  
○東海北陸自動車道「美濃インター」から国道156号線及び県道81号線経由で約20分。

□公共交通機関でお越しの場合  

長良川鉄道美濃市駅から乗り合わせタクシー「のり愛くん」で20分

乗り合わせタクシー「のり愛くん」は、電話で予約をして利用する新しい公共交通の仕組みで、予約をすればいつでも乗ることができます。
ただし、この乗り合わせタクシー「のり愛くん」は、目的地に直接向かわず、ほかの予約者との乗り合わせで運行しますので、時間に余裕を持ってご利用ください。 また、道路事情で車両が運行できない場合もありますので、あらかじめご了承ください。

「のり愛くん」予約受付専用番号 0575-33-1231

受付時間 運行日の午前8時から午後5時30分まで
(ただし午前8時から午前8時30分までの利用は前日までに予約が必要)

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